支援部門

検査科

概略

検査科の業務は、血液や尿等で検査を行う検体検査と、心電図・超音波診断装置等で検査を行う生理検査に大別されます。どちらも迅速かつ正確なデータを提供できるよう日々の業務に邁進しております。

スタッフ紹介

臨床検査技師5名で業務を行っています。
(男性:1名 女性:4名)

検体検査

検体検査では、患者様から採取した血液や尿の検体を様々な検査装置で分析しています。また顕微鏡で細胞の観察も行っています。

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生理検査

生理検査では、直接患者様に触れて検査を行うため、接遇面を重視して、安全かつストレスを患者様に与えないように努めています。

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その他

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生理検査でよくある質問

Q1どんな服装でもいいの?
A検査によっては、胸が見えるくらいまで洋服をまくってもらうこともあるので、上下分かれた服装で来院してください。心電図検査では足首に機械を装着するので、靴下やストッキングは短めのものをおすすめします。
Q2結果はその場でおしえてもらえないの?
A検査技師から結果に関することはお答えできません。検査結果については、診察時に医師にお尋ねください。
Q3複数の技師が交代で検査したけど、どこか悪かったの?
A結果の良悪とは関係ありません。見えにくい部位があった時に、複数の検査者で確認することがあります。
Q4 検査前に飲食していいの?
A腹部超音波検査や尿素呼気テストなど、検査によっては食後では受けられない検査があります。スタッフにご確認下さい。
Q5 ホルター心電図検査はシャワーもダメなの?
A精密機器で防水機能もついていないので、機器装着中の入浴やシャワー等の水に関わることはお控えください。
Q6ホルター心電図検査の機械の大きさはどれくらい?
A手のひらサイズです。約57g(卵1個分位の重さです)