支援部門

リハビリテーション療法科

概要・診療について

患者様の生活の質(QOL)の向上に寄与できるよう、疾患や障害に応じてリハビリテーション(以下、リハビリ)を実施します。リハビリの定義は身体的・精神的・社会的・職業的に回復する事を含んでおり、単なる「訓練」ではありません。
我々は医師の指示の下、リハビリ専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)として患者様に合ったプログラムを提案するとともに、看護師、介護士、医療ソーシャルワーカーなど多職種と連携して患者様がその人らしく生き生きとした生活を実現できるよう笑顔と真心をもって全力で支援致します。

特色

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の専門職は約130名の体制です。
病院でのリハビリだけでなく、介護保険施設や老人ホーム、訪問リハビリテーションなど多岐にわたり、グループ内の連携を生かしたシームレス(継ぎ目の無い)な関わりで対象者の人生を支えます。

リハビリ専門職

以下のリンクよりそれぞれの専門職について詳しくご紹介いたします。

対応実績数

リハビリテーション療法科実績(症例数)

実績数詳細

2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
運動器疾患 1,213 1,236 1,179 1,317 1,464
脳血管疾患 167 183 158 168 125
廃用症候群 144 139 139 146 210

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