センター

つくば脊椎センター

特徴

当院で実施している脊椎脊髄の手術では、低侵襲性と安全性のバランスのとれた方法を選択するよう心がけております。
脊椎内視鏡や顕微鏡、最新の外科用イメージ等を駆使し、CBT法や経皮的椎弓根スクリューを使用することにより侵襲の低減を図るとともに、3.0テスラMRI画像や脊髄造影検査結果から詳細な病態を把握し、ひとつの手術方法に固執することなく従来法を含めた手術方法の中から病態に応じた方法を行うことが安全性の向上に繋がると考えております。

また、回復期リハビリテーション病棟と100名を超えるリハビリスタッフを有しており、入院中更に退院後も患者様の機能回復を当院で支援することが可能である点も特徴と言えます。